小田のおじいちゃんとの打ち込み碁
小田彩子のお父さんである、小田のおじいちゃんは町の碁会所で言うと、六段ではほぼ負けないくらいです。
長男はそんなおじいちゃんと、二番手直りの打ち込み碁(二連勝か二連敗でハンデが移動する)を行なっています。
最近は四子で頑張っていたのですが、とうとう二連敗をして五子にされてしまいました。
さらにその後は五子で負けてからの勝ちで1勝1敗。
なかなか簡単には連勝させてもらえないようです。
野狐(中国のネット碁サイト)
最近はお父ちゃんが花粉症から副鼻腔炎というコンボ技を食らってしまったこともあり、思うようにガチンコ対局ができていません。
そこで、困ったときの神頼み。
「野狐」さまで打たせてみました。
ネット碁は雑な碁になることが多いので、できる限りはリアル碁盤で打たせたいとは思っているのですが…。
まぁ、仕方ありません。
久しぶりにログインしたので、前の棋力のままで4級でした。
相手も4級で、結果は白で勝ち。
野狐の4級は、町の碁会所で言えば初段くらいありそうな感じです。
もう少しは勝てそうな感じがしますね。
父ちゃんの時間がないときはネット碁もいいですね。
とにかくこの時期は囲碁に触れてさえいれば、強くなっていきます。
あの手、この手で騙し騙しやっています(笑)
9路・第48〜51局
次男との対局を数えているのは、何局くらい打ったら一人で碁が打てるのかなぁという検証でもあります。
(もちろん、対局数=連勝数は続いております)
ある程度対局数を重ねてきたことから、最近は何となく終局の雰囲気も分かってきたような気がします。
自分から終局にするところまではいきませんが、相手から終わり?と尋ねられると何となく終わりにしています。
(ただ、相手に言われたから頷いてるだけかも?)
そして、びっくりしたのが!!
終局のときに自分の陣地を1、2、3…と数えていって、20まで数え切ったのです。
19と20の違いはすごいですよ!
いやー、うちの子は天才だと思いますね!
ただ、これなら他にも天才続出になるかもしれませんけどね(笑)
その場合はみんな天才でOKです!
子供の才能を伸ばすには、まず親が子供の可能性を信じてあげることが一番だと思います!