親子入門囲碁教室
新年度が始まり、新しく囲碁を覚える生徒も出てきます。
なので毎年この時期に入門教室をやっているようですね。
去年までは日本棋院から棋士が派遣されていたようですが、今年からは派遣事業縮小ということで棋士がいません。代わりにといっては何ですが、私(永代)が行ってきました。
教室の風景
懐かしい感じですよね。
長男も碁盤出しを手伝っています。
仕事に息子を連れていけるのは、本当に助かりますね。
早く次男も囲碁ができるようになってほしい・・・(笑)
ルール説明
意外と完全に始めての生徒は少なかったのですが、お母さん達も一緒に囲碁を楽しんでもらいました。
子どもにルール説明を長くすると、飽きられてつまらなそうな顔をされてしまうので、そこそこで終わらせて実戦をメインにしました。親子で対局してもらったのですが、やはり子どものほうが石を取っていきますね。パッとアタリが分かるのは子どもならではの感性でしょう。
大人は理屈で勝負しないといけませんが、囲碁を始めたばかりで理屈が分かるわけもありません(笑)
長男の対局風景
入門ではない生徒も来ていました。
長男は机の上だと碁盤が微妙に合わずに手が届かないため、床で打ちました。下の名前が同じお兄ちゃんに教えてもらいました(笑)
今回も微々たるものですが囲碁人口増加に貢献できて、嬉しいです。地道に囲碁普及活動を頑張っていきます。