日本棋院デビューの長男
初めて、囲碁の聖地に足を踏み入れた長男。木曜日ともあってお昼どきに日本棋院前の坂を上っていると、プロ棋士と15人ほどすれ違ったことは知るよしもないでしょう。プロ棋士は井山裕太、首藤瞬、白石勇一の3人しか知らないのですから(笑)
大会結果
13路盤クラスに出場して2勝4敗でした。
とりあえず6局を1時間半で終わらせて、時間余りしました(笑)
意欲のある子はさらに対局を続けるのですが、長男は「もう打たない」と言ったらしく、スタッフの方にこちらまで連れてこられました。
スタッフは方円企画を中心に知ってる人ばかりなので、長男をストレートに自分のところまで連れてきました(笑)
とりあえず「楽しかった」と周りの人に言ってたみたいなので一安心。
次の大会
次は3/23(土)にある渡辺和代キッズカップです。またまた日本棋院です。
こちらは19路盤しかありません。
それでも5局くらい打つらしいのですが、大丈夫かな(笑)
家ではいつも2局くらいは打ててるから大丈夫と信じよう。全敗してもいいから、最後まで打ってこーい。
まとめ
生徒の引率だと指導者として結果に責任を感じますが、息子だと結果に関しては全く気にしなくていいから楽チンですね。
宇佐美インストラクターには、「永代さんは会場に預けたら、どこかに行くかと思いました」と言われました。
それは基本的に正解です。
しかし、まだ4歳なので人様に迷惑を掛けないかが心配…。2時間立ちっぱなしはしんどかったです。
保護者の気持ちがよく分かりました。
まだスタッフでお手伝いしてるほうが楽でしたね(笑)