皆様
本年もありがとうございました。
毎年、激動の一年を過ごそうと心掛けているのですが、今年も期待に違わずに激動の一年だったです。
そんな永代囲碁塾を応援してくれた皆様、ありがとうございました。
そして、永代囲碁塾のスタッフの皆様、ありがとうございました。
永代囲碁塾は囲碁アイドル企画も始めましたし、今後とも走り続けます。
至らぬ点も多々あるかと思いますが、温かく見守っていただけると幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします。
私が、永代塾囲碁サロンでインストラクターを始めたきっかけは、宇佐美インストラクターに「土曜日ホームリーグのアシスタントをやらないか」と、今年の4月ごろに誘っていただいたのがきっかけでした。
それまでは、囲碁を教えた経験はほとんどなく、ほぼ未経験からのスタートでした。
始めてから1,2ヶ月ぐらいは、毎回緊張しながら通っていたことを思い出しますし、お客様ともあまり会話できていなかったのではないかと思います。
多面打ちも、すごく難しく感じていたことを覚えています。
しかし、永代塾長の弟子に強制的に入門させられたことや(笑)
宇佐美インの指導のおかげもあり、教材作りや多面打ちも楽しく行えるようになりました。
今でも、教材は永代塾長にチェックをしていただくことがありますが、非常に勉強になります。
また今では、ホームリーグ以外にも、たくさんの活動の場や、
自分の教室まで持たせていただくことができるようになり、
お越しいただけるお客様にも感謝の連続です。
インストラクターを始めて良かったと思うのは、お客様と会話をしたり、指導碁を打つのが純粋に楽しいです。
あとはお客様が強くなったなあと感じたときや、講義が勉強になった、面白かった等と仰っていただけると、すごく嬉しいです。
色々な方のおかげで、このようなやりがいのある仕事をさせていただきました。
今年、一年間は本当にありがとうございました。
来年も今以上に頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
只今、長崎県の実家へ帰省中です。
毎回、実家の保育園で囲碁指導をしています。
学童も併設してあるので、小学生と園児と一緒に指導しました。
ここの卒業生は、今年の団体戦で長崎県代表として全国大会にも出場しています。
卒業生はこれまでたくさんの県代表になっていますね。
こんにちは!
永代塾囲碁サロンインストラクターの武内啓将です。
水曜日を担当しており、今回が2回目のブログ投稿になります。
今回のテーマは囲碁上達についてです。
上達するためにはどうしたら良いのか?
というのは永遠のテーマかとは思いますが、今回は個人的な意見を書いてみようと思います。
あくまで個人的な意見ですので、異論は認めます(笑)
僕が思うに、上達に必要なことは2点あるのではと考えています。
勉強面ではなく、メンタル面が重要かなと個人的には考えていて、
1つ目はとにかく自分が打ちたいように打ち、色々失敗してみること。
そして、2つ目は囲碁を楽しむこと。
この2つが重要かなと。
勉強方法は色々あるので、ひとまず置いておきますが、意識的なところから話すとこの2つはとても重要だと思います。
自分の好きなように打って、色々と失敗してみること。
これについてはなかなか出来ていない人も多いのでは?と思います。
やはりうわ手と打つときは、恥ずかしくない手を打ちたいという心理にもなりがちですし、失敗もしたくないと考える人も多いと思います。
そして結果として自分が思ったとおりの手を打てなくなってしまう。。。
でもこの考えはなるべくなくしたほうが良いと個人的には思っていて、
上達するためには、とにかく実戦で【失敗】をしまくることが大切だと思います。
失敗をすることによって、なぜ失敗をしたのか?と考える機会も作れますし、なぜ一般的にこの手が悪手と言われているのか?などという疑問も解決することにも繋がります。
失敗をたくさんし、自分の中でなぜ失敗をしたのか考えることは次のステップに間違いなく繋がります。
一つ気を付けてほしい点が失敗をそのままにしてしまうことです。
必ず、なぜなのか?と考えることを習慣化することが大切です。
次にとにかく囲碁を楽しむという点ですが、これは言葉のとおりです。楽しいと心から思えるようになると、上達も早くなります。
序盤が好きな人、中盤が好きな人、人によってはヨセや死活が好き、などと人によって変わってくるかとは思いますが、好きだと思える場面を集中して取り組むと自然と楽しく学べますし、上達にも繋がります。
僕は院生だったときは、死活とヨセが大嫌いだったので、好きだった序盤と中盤の研究ばかりをしていました(笑)
それでもそれなりに伸びたということは、勉強方法がマッチしていたからだと思います。
もちろんプロ棋士を目指す方は、全部において強くないといけないのですが、アマチュアとしてそれなりの棋力を目指しているという方であれば、特に問題はないかなと思います。
それよりも嫌いな勉強方法をして、囲碁が嫌いになってしまうという事のほうが、問題かなと。
ですので、挙げたとおりにはなってしまいますが、2点を心掛けて囲碁に取り組んでみてください。
以上になります!
では。
※あくまで個人的な意見ですので、異論は認めます(笑)
インストラクターの俵友祐希です。
12月12日(火)、藤下インと、清瀬市立第七小学校で、入門指導をさせていただきました。
私、藤下インともに、小学校での指導は初めてで、どうなることかと不安でした。
不安は的中し、駅から10分程の距離なのですが、小学校を探すのに30分ほどかかりました(笑)
小学校の受付へ到着すると、恐縮するぐらいに歓迎された看板があり、びっくりしてしまいました。
しかし、卒業以来の小学校の懐かしさのほうが強く、だんだんと緊張がほぐれたように思います。
小学生はみんな元気ですね。
実際の指導では、囲碁のルールから説明し、石取りゲームや
囲碁のルールで対局を行ってもらいました。
前のブログで、藤下インが持ち上げてくれているような感じではなかったですが(笑)
思っていた以上に、子どもたちに楽しんでもらえたようで、
「楽しかった」や「帰ったら囲碁やるー!」といった声もよく聞こえました。
先生方のご協力や藤下インのおかげです。
チームに分かれての連碁大会も行ったのですが、すごく盛り上がり、負けたチームの子どもたちが、敗退したあとも各自で対局をしていたのが印象的でした。
初めは不安でしたが、始まってみると、子ども達とのふれあいはとても楽しく、貴重な良い経験になりました。
また機会があれば指導をさせていただければと思います。
清瀬の小学校の皆様、ありがとうございました。
とうとう明日となりました。
プログラムは公表されていますが、詳細は公表されていません。でも、ここでこっそりと教えちゃいます。
【ルイーズ&酒巻イン】
ヒカルの碁(アニメ)でエンディング曲だった「僕らの冒険」をルイーズが歌い、酒巻インがダンスでコラボします。
【鈴木千晴・首藤瞬プロ】
二人でコントをやります。
囲碁をしようと尋ねてきた初心者A(首藤プロ)に席主B(鈴木千晴)が対応します。そこからAが勘違いをしながら、話が進んでいくストーリーです。一昔前のアンジャッシュのコントに似てると思います。
そして、鈴木千晴が囲碁アイドルの口上をやります。歌舞伎風に行うとのことです。
【ゆりか・藤下イン】
コスプレ撮影会を行います。
何のコスプレかというと。ヒカルの碁です。
ゆりかがヒカル(学ラン)で藤下が佐為です。
このコンビはどうなるのでしょう?
サッカー好きなゆりかはユニフォーム姿も披露するのか!?
【囲碁アイドルと一緒に囲碁を覚えよう・入門講座】
えーと、これがメインイベントです。
企画モノが派手なので、そちらに目を奪われがちですが・・・(笑)
囲碁アイドルと一緒に囲碁を覚えて、応援しながら一緒に上達していくというのが本企画の目的です。
まだ囲碁をやったことがない人が来てくれる予定なので、当初の目的を達成できそうで嬉しいです。
主な出番のない永代が担当します。
【記念撮影】
最後は皆で記念撮影して終了です。
12月に入るといつもの囲碁会も忘年囲碁会に早変わり。
税理士囲碁会の忘年囲碁会に指導へ行ってきました。
今年ももう終わりますね、とはよく聞く言葉ですが、これは少ししんみりしてしまうので…。
最近は、ポジティブに考えてもうすぐまた新しい一年が始まりますね、と言うようにしました。
と、書きながら思ったのですが、別に一年が終わるのはネガティブな表現ではないのか…?と書きながら意味の分からないことになってきました。
皆様はどういう意味で、今年ももう終わりですねと使っているのでしょう。気になってきました(笑)
荷物の搬入も終わり、とうとう本日の13時より三鷹にてお披露目会が始まります!
先陣を切るのは、大庭絃子とルイーズのお二人。
三鷹の囲碁ルームも現地初公開ですね。
綺麗に仕上がっているので、お楽しみに!
現地からの動画生配信も予定しております。