永代塾囲碁サロンは12月30日まで営業していますが、一足先に長崎へ帰省してきました。
武田が頑張ってくれています(笑)
自分は実家の保育園にて囲碁指導をしてきました。
4人を指導したのですが、去年も指導した園児も2人いました。
そして、隣には小田と息子と・・・・(笑)
もちろん、園児は長崎の方言です。
長崎弁(正確には島原弁)を使われると、こちらも長崎弁になってしまいます(笑)
小田は子供独特の話し方と長崎弁が混ざって何を言っているのか分からない事があると言っていましたね。
自分の長崎弁はライトな感じなので、まぁまぁ分かるそうです。
13路と9路で指導をしていたのですが、楽しく指導していたら・・・・。
慣れない場所できょとんとしていた息子が「自分もやりたい」と乱入してきました・・・。
碁石を持って、パッチンパッチンと適当にやるのです。
まぁ、その内きちんとやってくれるかな・・・?(笑)
保育園では長崎県代表経験者の方が毎日のように囲碁指導をしてくれます。
大体の園児は小学生になったら辞めてしまいますが、大学生くらいになって思い出したように囲碁をやる子もいます。
うちの保育園出身の子の、心のどこかに囲碁が残ってくれるだけでもやる価値はありますよね。