最近、思うのですが囲碁愛好家がプロ棋士をすごいと思うのは当然の成り行きです。でも、意外と長い期間に近くにいると、それが薄れてしまったりするんですよね。
最近は、囲碁界以外の人と交流する事が多いので、「囲碁棋士ってすごいよね!頭が良さそう!」などという本気の言葉を自然に聞きます。
囲碁を知らない人のほうが、囲碁棋士の評価は高いのではないかと思ってしまうわけです。
色々な意味で嬉しかったり、悲しかったり・・・(笑)
これは囲碁棋士がどんどんと外に出ていくと、本人が思っている以上に評価してもらえるということではないでしょうか。
囲碁棋士と囲碁界ではない方との交流をプロデュースするしかない!
って、もうぼちぼちやってますけどね(笑)
プロ棋士との交流の場が増えると、双方にメリットが大きいと思います。
東京、大阪では可能性が高そうですが、こちら(北陸)などでは滅多に無いですね。
自分は月に一度東京で(RANCA等で)インストラクターの方や、棋士に指導碁をお願いしていますが、地元ではとても無理です。
課題は、東京、大阪以外の地方で、いかにそういう機会を増やすかですね。
(Twitterでfollow させていただいています。 totoro21st)
森瀬さん、コメントありがとうございます!
そうですね。プロ棋士には全国各地に飛び回ってもらいたいです。
すっごくたくさん指導碁をお願い!とお呼びいただければ、喜んで飛んでいくと思いますよ。
是非とも、皆様の力を結集してよろしくお願いいたします。
20人くらい打ってもらえば、謝礼と交通費が出ると思います!
裏技として、地元の棋士が帰省に合わせたタイミングでお願いすれば、交通費が浮くかも・・・(笑)