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ゆったりと品のある空間で囲碁を楽しむ・・・
2022年4月9日

文化衰退のプロセスが見つかった

By igosalon

キングコング西野さんのご意見から。

↓↓

僕はエンタメ村で生きているので、ここはよくよく思い知っているところですが、

いつの世も、プロが(舞台袖やコアファンを意識した)技術を追求して、コアファンが「にわかファン」を否定し始めたエンタメから消えていっています。

ちなみに(これは覚えておいた方がいいっす!)、「文化衰退のプロセス」は以下の通り↓

① プレイヤーが技術を追求する。

② 技術が上がれば上がるほどお客さんが増える。

③ プレイヤーの中で「技術を追求する=お客さんが喜ぶ」という構図が完成する(←アホ)。

④ 「技術を上げればいい」と信じてやまないプレイヤーが、引き続き技術を追求する。

⑤ 普通のお客さんには違いが分からないレベルに達する。

⑥ 「違いが分かるお客さん」がドヤりはじめる(←アホ)。

⑦ プレイヤーも違いが分かるお客さんをありがたがる。

⑧ 「違いが分からないお客さん」は居心地が悪くなって、出ていく。

⑨ 客席のほどんどが「コアファン(違いが分かるお客さん)」になる。

⑩ コアファンを無視したら、運営が成り立たないので、コアファンの意見を聞かざるをえなくなり、新規が入るインセンティブが無くなり、文化が死ぬ。

…という感じです。

歴史を遡れば、あらゆるエンタメがこのプロセスを踏んで消滅していっているのですが(終わり方の法則があるのですが)、多くのプレイヤー&クリエイターは、歴史から学ぶ(数百年スパンで考える)ということを、あまりしません。

——————

以下、永代の感想。

これって完全に囲碁界のことだ…。

新規の囲碁ファンが必要な理由が、とても明快に言語化されています。

私が前からずっと言い続けていることですが、最近のエンタメ界で神様的な活躍をしている西野さんが言うのとでは重みが違いますね。

本当に業界人の方は、そろそろ気付いたほうがいいですよ。

気付いてる方もいるかもしれませんが、行動を起こさなければそれも同じこと。

早く動かないと、タイムリミットは刻一刻と近づいています。

最近、私にはきてはならないカウントダウンが聞こえてきているように感じます。

ようやくきてしまったかという思いです。

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