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ゆったりと品のある空間で囲碁を楽しむ・・・
2016年6月11日

囲碁の才能

By igosalon

先日、1歳9ヶ月の息子に囲碁でも覚えてもらおうと碁石で遊んでいました。

 

息子は囲碁のことを「ぱっちん」と呼びます。

 

一応、碁石は碁盤の上に置くものだという認識くらいまではできるようになりました。

 

息子は右利きのはずなのに、左手で碁石を打つことがあります。

 

周りの大人の真似をして、石を指で挟んでから打とうとするのです。

 

でも、右利きなので右手でつかんでから、左手のほうへ石を持っていき左手で挟むのです(笑)

 

そのまま左手で「ぱっちーん!」です。

 

右利きだけど、囲碁を打つときは左手。

 

うん・・・・?

 

これはどこかで聞いたフレーズだ。

 

そうだ!

 

井山さんだ!

 

もうこれは井山さんのようになるしかない!

 

才能抜群!

 

そう思った瞬間に息子は囲碁を打つのを辞めて

 

「がちゃーーーー」

 

碁石をすべて碁笥から取り出し・・・。

 

囲碁なんてそっちのけで、ガチャガチャやって楽しく遊んでいます。

 

囲碁の才能がある人は碁盤の前に座ると目の色が変わるはず。

 

やっぱり囲碁の才能ないな・・・(笑)

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