最年少囲碁棋士誕生!
仲邑菫ちゃんは、なんと9歳!
デビューする頃には10歳0カ月とのことです。
最年少記録とかどうこう言う前にまだ小学4年生です。
私が小学4年のころはアマ三段くらいでした。
今のすみれちゃんと対局したら7子くらい置いてどうかなと言ったところです。
才能は
疑う余地もないでしょう。
ネット上には、3歳でルールを教えた日から9路盤で最後まで打てたと。
・・・・・。
言葉がありません・・・。
うちの長男も3歳で囲碁のルールを教えましたが、さっぱりでした(笑)
4歳5か月くらいの今となって、9路盤を200局くらいは打っているでしょう。
そろそろ、何となく終局が分かり始めたかなといったところです。
うちの長男でもまぁまぁ頑張っているなと思っていたのですが、比較してはいけないほどの怪物がいるものです(笑)
努力は
しかし注目は、ずば抜けた才能のみではありません。
今の囲碁の勉強時間は、学校へ行ってるときで6時間、行っていない日は9時間とありました。
努力もできる天才なのです。
いや、天才は努力とも思わずに普通にこういうことをやってのけるのが本物の天才なのでしょう。
本当に、その歳にして囲碁が好きなんだなと思います。
環境は
あと環境も良いです。
父親は仲邑信也九段で囲碁棋士です。
母親は囲碁のインストラクターをしていました。
母親の妹にあたる石井茜さんも囲碁棋士です。
囲碁一家なので、囲碁に理解があるどころか徹底的にバックアップしたことも大きな要因でしょう。
全てが重なり合った奇跡だと思います。
今回はネットの情報から取り上げた紹介ということで終わります。
続く