日本製の人工知能囲碁ソフト「ディープゼン」と趙治勲プロの三番勝負は、趙治勲プロの二勝一敗で幕を閉じました。
自分の中では前のアルファ碁の時と同様で囲碁ソフトが一勝して、トップ棋士と互先で初勝利したことに意味があると思います。
これまでは全く勝負にならなかったわけですから。
でも、アルファ碁はそのはるか先をいっていたのは驚愕でしたが…(笑)
そんな人工知能が活躍する時代ですが、表記の本が出版されています。
この本の58ページからアルファ碁の特集が2ページもあります。
なんと!!
その説明を山城宏プロと…。
永代和盛氏がしているのです。
永代和盛?
はい、わたくしです(笑)
実際に文章を読んでみると、記者の方は上手ですね〜。
山城宏プロと上手く絡ませていただいております。
この話を深く聞きたい方は永代塾囲碁サロンにて(笑)