記:永代和盛
毎年夏に恒例の小学校囲碁指導
教室の風景が懐かしい・・・(遠い目)
5日間連続の囲碁教室ですが、初日と2日目は俵友祐希インストラクターが担当しました。(のちほどのブログにて)
私は3日目から5日目までの三日間を担当いたしました!
今回の受講者は初心者から20級くらいまでが中心の小学生で毎日20人弱ほど。子ども達のエネルギッシュなパワーに元気をもらってきました!
さぁ、囲碁を始めよう!
と、その前に・・・・。
100マス計算
毎回、囲碁を始める前に頭の体操として「100マス計算」を3分間やりました。縦と横でそれぞれ10個ずつの数字が並んでいて、それを一つずつずらして、100マス全てで足し算をしていきます。
囲碁の前のウォーミングアップにはぴったりですね。
永代子ども囲碁塾でも取り入れてみようかな。
私も面白そうだったので、子ども達と一緒に参加してみました。
さすがに先生たるもの、子ども達に負けるわけにはいかないと思い、囲碁の全国大会ばりに集中して臨みました。いや、それ以上に集中していたかもしれません(笑)
・1回目のチャレンジは1分25秒くらいでした。
・2回目は1日目の途中からコツをつかめたので利用して1分15秒くらい。
・3回目は全精力を集中して1分切り狙い。目標には届かず1分6秒・・・。
これで今年の100マス計算の夏は終わりました・・・(笑)
後半は囲碁です。
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