先日の三鷹市小学生囲碁大会で、長男の囲碁大会初出場も終わりました。
次に出場予定の子ども大会
①3/21(祝)…日本棋院で行われるボンド杯の子ども大会
こちらも先日の三鷹市小学生囲碁大会と同じく13路クラスで出場します。本当は19路クラスに出場させたかったのですが、まだ整地がおぼつかないので辞めておきました。スタッフに迷惑を掛けそうですからね。
②3/23(土)…渡辺和代きっずカップ
こちらは未就学児限定大会で19路盤クラスしかありません。しかし、整地ができなくてもスタッフがやってくれると書いてあったので安心して申し込みました。
これから渡辺和代きっずカップに合わせて19路盤で練習していくことにしました。
ニギリ
まず、先日の三鷹市小学生大会では、黒白を決めるのにはジャンケンでした。
しかし、これからの大会はニギリなどもあると思うので、早速教えてみました。
ニギリを教えてみると…。
長男は大喜び!(笑)
「ニギリのやり方」
①黒も持つ人と、白を持つ人に分かれる。
②白を持った人が、10個ほど握りながら盤上へ。まだ手のひらからは出さずに隠しておく。
③黒を持っている人は、それが奇数か偶数かを当てるために、一個(奇数)か二個(偶数)を出して、意思表示をする。
④白が手のひらからすべてを出して、二個ずつ分けていく。最後に一個が残ったら奇数。二個残ったら偶数。
⑤白が問題者、黒が解答者なので、黒が当たったら黒番になる。黒が外したら白番となる。
ニギリの結果
ただの丁半博打のようなものなのに、なぜあんなに喜んでいたのだろう…。当たっても外れても、「もう一回!」と言って、結局は10回くらい連続でやらされました(笑)
しかも、長男は7回連続くらいで外していました…。ほとんど2分の1の確率なのに…。
ギャンブル好きなくせに、勝負弱い感じが見受けられて将来が心配です(笑)
そして、ようやく19路での対局がスタートしたのです。
つづく