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ゆったりと品のある空間で囲碁を楽しむ・・・
2021年3月7日

脳内詰碁【長男】

By igosalon

碁盤を頭の中にイメージできるか

詰碁は碁盤の上だったり、本(紙)を見て解くのが一般的ですね。

しかし!

それらよりも、もっと効果的な読みの練習方法があります。

それは、詰碁を5秒くらい見て形を覚えてから目を閉じる。

それから頭の中で石を動かして詰碁を解くのです!

これは普通に見て解くよりも難易度アップです!

すごく読みの練習になるので、皆さんも簡単な問題から試してみてはいかがでしょうか。

慣れた頃には詰碁がかなり解けるようになっていると思いますよ。

ちなみに長男に試してみたところ、意外とできました。

やっぱり子供の脳は柔らかい!(笑)

張栩さんいわく

「頭の中に鮮明な碁盤が入っていれば、いつでもどこでも頭の中で囲碁の勉強ができるようになる」

と、張栩さん本人から聞いたか、記事で見たかは忘れましたが、そんなことを言ってたような気がします!(笑)

脳内詰碁はこれに結構近いと思いますー。

頑張ってくださいね。

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