3勝もしました
洪道場ではいつも負けまくりの長男が今回はたくさん勝ってきたようです。
もう奇跡的ですね。
道場の帰り道に話を聞いてみるのですが、長男はあまり周りのことが気にならないみたいで、色々とよく分かっていません(笑)
通い始めて結構経つのですが、最近になってようやく道場生の名前も簡単に出てくるようになったくらいです。
事件
長男「二手打ちしてないんだけど、40手と38手で黒が二つ多かったからやり直しになった」
とか意味不明なことを言ってました。
まぁ、どこかで間違ったのでしょうね。
長男くらいの年齢ならよくあることです…。
ライバル出現!?
対局相手は同年代で棋力も似たようなものらしいので、今後が楽しみですね。
良いライバル関係を築いてくれればと思います。
親の役目
それにしても洪道場で、置き碁を含めてとはいえ3回も勝つなんて立派や…。
お父さんは涙が出てきます…。(嘘です)
勝つときもあれば、負けるときもある。
一喜一憂してないで、とりあえず強くなるための経験であればどちらでも良いのです。
・勝敗は「本人が気にすればよくて」、親が気にすることではありません。
・親は「健康」と「モチベーションの維持」をサポートすれば良いのです。
上記の二つはかなり重要です。
院生でプロ修行した経験と、子供教室で院生たちを指導した経験からもびんびんと感じます。
…。
………。
口で言うのは簡単だけど、これって難しい!!!
頑張ります。